2010年04月10日
生きることに終わりが見えると。。。
てんちょー。
昨日は渥美の実家へ。。
帰り際、幼いころからよくしてもらってた、おじいちゃんに逢った。
「わしも、もう91歳だ」(じいちゃん)
「じゃあ次は100歳だね」(きよっち)
「元気で人に迷惑かけにゃいいけどのん」 (じいちゃん)
現実・・・100歳まで生きられる人は少ない。。
このおじいさんも、自分の一生の終わりが見えていることは知っている。。
ひょっとしたらこの夏越えれるか、正月が迎えられるか。
孫の入学式が見られるか・・・・
どんな気持ちなんだろう、人生の先が見えてるのって。。。
いま、この年で自分が考えることではない・・・
でも・・
なんだか・・・
「生きる」という重さを感じ、考えさせられた
ほんの数分の会話であったことは間違いない。。

90歳ぐらいになったら、1日が長く感じるのかな。。。
昨日は渥美の実家へ。。
帰り際、幼いころからよくしてもらってた、おじいちゃんに逢った。
「わしも、もう91歳だ」(じいちゃん)
「じゃあ次は100歳だね」(きよっち)
「元気で人に迷惑かけにゃいいけどのん」 (じいちゃん)
現実・・・100歳まで生きられる人は少ない。。
このおじいさんも、自分の一生の終わりが見えていることは知っている。。
ひょっとしたらこの夏越えれるか、正月が迎えられるか。
孫の入学式が見られるか・・・・
どんな気持ちなんだろう、人生の先が見えてるのって。。。
いま、この年で自分が考えることではない・・・
でも・・
なんだか・・・
「生きる」という重さを感じ、考えさせられた
ほんの数分の会話であったことは間違いない。。

90歳ぐらいになったら、1日が長く感じるのかな。。。
Posted by きよっち社長 at 07:50│Comments(7)
│きよっちの日常
この記事へのコメント
2ヶ月ほど前 99歳のひーばーちゃんがひーじーちゃんのところへ旅立ちました。共に99歳での旅立ちでした。
不思議なことに ひーばーちゃんが入院して3日目に「死んだじーさんが夢に出てくるだに」と話しその2日後に一切苦しむことなく 普通に会話をした直後に 息が止まっていたそうです。なんとなく99年の重みを感じた死でした。ひーばーちゃんがいないことがなんだか今でも不思議です。
90歳くらいになったら1日が長いんでしょうかね~短いんでしょうかね~。今は 小学生のときより1日が1年が早く感じますね~。
不思議なことに ひーばーちゃんが入院して3日目に「死んだじーさんが夢に出てくるだに」と話しその2日後に一切苦しむことなく 普通に会話をした直後に 息が止まっていたそうです。なんとなく99年の重みを感じた死でした。ひーばーちゃんがいないことがなんだか今でも不思議です。
90歳くらいになったら1日が長いんでしょうかね~短いんでしょうかね~。今は 小学生のときより1日が1年が早く感じますね~。
Posted by チョキチョキ山 at 2010年04月10日 08:55
難しいですね。今の自分にはまだわからないから前に進むしかないです。
Posted by オガサン at 2010年04月10日 08:57
わかんねーからとりあえず今日をがんばってみる。
これくらいでいいんじゃね↑
これくらいでいいんじゃね↑
Posted by moku at 2010年04月10日 09:22
まわりに昔からの馴染みがいなくなるのが、寂しいと言ってました。
妻の祖母も99歳での大往生でした。
妻の祖母も99歳での大往生でした。
Posted by 野入富良人
at 2010年04月10日 09:46

>チョキチョキ山さん。
そうだったんですね。 大往生。。ホント重みを感じます。
そうだったんですね。 大往生。。ホント重みを感じます。
Posted by てんちょーきよっち
at 2010年04月10日 19:22

>オガサン moku兄
そう、わからない。。でも考えさせる思い言葉。。
でも今を頑張る、が必要ですよね。進むしかないもん^^
そう、わからない。。でも考えさせる思い言葉。。
でも今を頑張る、が必要ですよね。進むしかないもん^^
Posted by てんちょーきよっち
at 2010年04月10日 19:23

>ノイリーどの
その年になってみないと分かりませんよね。
大往生。。そこまで生きたいものです。
その年になってみないと分かりませんよね。
大往生。。そこまで生きたいものです。
Posted by てんちょーきよっち
at 2010年04月10日 19:24
